形容詞
📖 程度副詞(很、真など)を伴うことが多い。重ね型「怪怪的」の形で「なんとなくおかしい」「妙だ」というニュアンスになる。
1
奇妙な、怪しい、不思議な、一風変わった
这种味道闻起来很怪。
(Zhèzhǒng wèidào wén qǐlái hěn guài.)
この匂いは嗅いでみるととても変だ。
他的脾气有点儿怪。
(Tā de píqi yǒudiǎnr guài.)
彼の性格(気難しさ)は少し変わっている。
大家都觉得这件事很怪。
(Dàjiā dōu juéde zhè jiàn shì hěn guài.)
誰もがこの件をとても奇妙だと思っている。
動詞
📖 否定形は「不怪」。可能補語の形「怪不得(責められない)」は、転じて「道理で、なるほど」という副詞的用法としても多用される。
1
責める、とがめる、不平を言う
这事儿不能怪他。
(Zhè shìr bùnéng guài tā.)
この件で彼を責めることはできない。
要怪就怪我吧,是我没说清楚。
(Yào guài jiù guài wǒ ba, shì wǒ méi shuō qīngchu.)
責めるなら私を責めてください、私の説明が不十分でした。
你别怪我说话直。
(Nǐ bié guài wǒ shuōhuà zhí.)
私がはっきり物を言うのを悪く思わないで(責めないで)ください。
谁也怪不着,只能怪自己。
(Shéi yě guài bù zháo, zhǐnéng guài zìjǐ.)
誰のせいにもできない、自分を責めるしかない。
副詞
📖 口語で用いられ、多くの場合「怪+形容詞+的」の形で「たいへん〜だ」「なかなか〜だ」という程度を表す。
1
たいへん、非常に、かなり
📝 北方方言由来の口語表現。親しみや同情、軽い感嘆を含むことが多い。
这小猫怪可爱的。
(Zhè xiǎomāo guài kě'ài de.)
この子猫はなかなか可愛いね。
一个人在这儿,怪冷清的。
(Yí ge rén zài zhèr, guài lěngqīng de.)
一人でここにいるのは、ずいぶん寂しいものだ。
没能帮上忙,心里怪难受的。
(Méi néng bāng shàng máng, xīnlǐ guài nánshòu de.)
力になれなくて、心苦しく(かなり辛く)思っている。
名詞
1
怪物、化け物、不思議な現象
📝 現代ではゲーム用語として「敵モンスター(モブ)」を指す際にも単独で使われる。
那个游戏里的怪很难打。
(Nàge yóuxì lǐ de guài hěn nán dǎ.)
あのゲームの中のモンスターは倒すのが難しい。
山里传说有妖怪。
(Shānlǐ chuánshuō yǒu yāoguài.)
山には妖怪がいるという伝説がある。
💬 慣用表現
大惊小怪
取るに足りないことに大騒ぎする、ひどく驚き怪しむ
见怪不怪
怪しいものを見ても驚かない、変なことを見慣れて当たり前に感じる
怪里怪气
言動や服装が奇妙である、風変わりで嫌な感じがする
⚖️ 類義語との比較
「怪」と「奇」:どちらも「珍しい」の意を含むが、「怪」は「不気味、理解不能、道理に合わない」というネガティブまたは違和感を伴うニュアンスが強く、「奇」は「驚くべき、素晴らしい、稀有な」というポジティブまたは中立的な驚きに近い。
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更新日:
2026/08/06 17:04
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