成語
誤りが積み重なって害虫のような弊害となる。小さな誤伝や過ちが放置されて大きな弊害に育つこと。
📝 「讹」は誤り、「蠹」は書物を食う虫で転じて弊害の意。字面からの解釈である。
旧籍传抄,积讹成蠹,校勘不可不慎。
(Jiù jí chuánchāo, jī é chéng dù, jiàokān bùkě bú shèn.)
古書は写し伝えられるうちに积讹成蠹となるので、校勘は慎重でなければならない。
此类陋规积讹成蠹,非一日之寒。
(Cǐ lèi lòuguī jī é chéng dù, fēi yí rì zhī hán.)
この種の悪弊は积讹成蠹したもので、一日にしてなったのではない。
他撰文指出学界积讹成蠹之弊。
(Tā zhuànwén zhǐchū xuéjiè jī é chéng dù zhī bì.)
彼は文を著して、学界の积讹成蠹の弊を指摘した。
⚖️ 類義語との比較
「以讹传讹」は誤りが伝播する過程を言い、「积讹成蠹」はそれが弊害として固着した結果を指す。
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2026/07/20 02:20
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