成語
遠く離れた友を思う情。互いに隔たった地にあって相手を懐かしむこと。
📝 杜甫「春日憶李白」の「渭北春天樹、江東日暮雲」に基づく。渭水の北にいる自分と江東にいる友とが、それぞれ樹と雲を眺めて相手を思う情景を四字に約めたもの。
一别经年,江云渭树,相思无尽。
(yī bié jīngnián, jiāng yún wèi shù, xiāngsī wújìn.)
別れて幾年、遠く隔たった互いを思う心は尽きることがない。
他在信中以江云渭树寄托对故友的怀念。
(tā zài xìn zhōng yǐ jiāng yún wèi shù jìtuō duì gùyǒu de huáiniàn.)
彼は手紙の中で、遠方の旧友への思慕をこの語に託した。
两人天各一方,唯有江云渭树之思。
(liǎng rén tiān gè yī fāng, wéiyǒu jiāng yún wèi shù zhī sī.)
二人は天の一方ずつに離れ、ただ遠く相手を思う心があるばかりだ。
⚖️ 類義語との比較
「天各一方」が距離の隔たりそのものを言うのに対し、「江云渭树」はその隔たりの中での思慕の情に重点がある。
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2026/07/20 02:19
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