名詞
1
〈古〉《詩経》で、恋歌の相手を指す、こざかしく・つれない若者。
📝 出典《詩経・鄭風・狡童》。
《诗经》中有“彼狡童兮”的句子。
(《Shījīng》zhōng yǒu “bǐ jiǎotóng xī” de jùzi.)
『詩経』には「かの狡童よ」という句がある。
诗里的狡童使少女辗转难眠。
(Shī lǐ de jiǎotóng shǐ shàonǚ zhǎnzhuǎn nánmián.)
詩中の若者ゆえに少女は寝返りを打って眠れない。
狡童不与我言,教人愁绪满怀。
(Jiǎotóng bù yǔ wǒ yán, jiào rén chóuxù mǎnhuái.)
あの若者は私と口をきかず、胸を憂いでいっぱいにさせる。
2
悪賢い少年、道理をわきまえぬ若造(貶称)。
📝 亡国の君を「狡童」とののしる用例もある。
那狡童仗势欺人,乡里侧目。
(Nà jiǎotóng zhàngshì qīrén, xiānglǐ cèmù.)
あの小ざかしい若造は権勢を笠に着て人をいじめ、村中がにらんでいる。
史书斥亡国之君为狡童。
(Shǐshū chì wángguó zhī jūn wéi jiǎotóng.)
史書は亡国の君主を狡童とののしっている。
一介狡童,竟敢僭越。
(Yíjiè jiǎotóng, jìng gǎn jiànyuè.)
一介の若造の分際で、あろうことか身分を越えて振る舞う。
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生成日:
2026/08/16 08:32
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