🔊 岂弟 kǎitì(「愷悌」に通じ、和やかで穏やかなさま。「岂 qǐ/弟 dì」とは読まない)
成語
名詞句。和やかで穏やか、人当たりのよい徳のある人物を指す。書き言葉。
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和やかで穏やか、思いやり深く親しみやすい人物。温厚で徳のある君子。
📝 『詩経』大雅などに見える。「岂弟」は「愷悌(kǎitì)」に通じ、和楽・平易の意。「岂」を kǎi、「弟」を tì と読む点に注意。
他为人宽厚,堪称岂弟君子。
(Tā wéirén kuānhòu, kānchēng kǎitì jūnzǐ.)
彼は人柄が寛厚で、まさに温厚で徳のある君子と言える。
《诗经》有云,岂弟君子,民之父母。
(Shījīng yǒu yún, kǎitì jūnzǐ, mín zhī fùmǔ.)
『詩経』にいわく、和やかで徳ある君子は、民の父母である、と。
这位长者温和可亲,真是岂弟君子。
(Zhè wèi zhǎngzhě wēnhé kěqīn, zhēnshì kǎitì jūnzǐ.)
この年長者は穏やかで親しみやすく、まことに温厚な君子だ。
⚖️ 類義語との比較
「谦谦君子」がへりくだって慎み深い人物を言うのに対し、「岂弟君子」は和やかで親しみやすく、徳のある人物を指す。
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生成日:
2026/07/27 06:31
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