成語
氷に彫刻し雪を掘る。労多くして功のない徒労のたとえ。また転じて、詩文が清冽で澄みきっていることのたとえ。
📝 「镂冰」は氷を彫ること、「斸」は掘り削ること。氷雪はすぐ融けるため成果が残らないという字面からの解釈である。清冽さを賞する用法もあわせて伝わる。
如此考据无凭,不过镂冰斸雪,白费气力。
(rúcǐ kǎojù wúpíng, bùguò lòu bīng zhú xuě, bái fèi qìlì.)
このような根拠のない考証は徒労にすぎず、力を無駄にするだけだ。
他的小诗清峻,有镂冰斸雪之致。
(tā de xiǎoshī qīngjùn, yǒu lòu bīng zhú xuě zhī zhì.)
彼の小詩は清らかで峻厳、氷雪を刻むような趣がある。
无本之论,终归镂冰斸雪,难传后世。
(wúběn zhī lùn, zhōngguī lòu bīng zhú xuě, nán chuán hòushì.)
根拠のない議論は結局徒労に終わり、後世に伝わりにくい。
⚖️ 類義語との比較
「画脂镂冰」も同じく無駄骨の意だが、「镂冰斸雪」には詩文の清冽さを称える用法もある点が異なる。
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2026/07/27 06:32
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