🔊 襟 jīn(えり);裾 jū(すそ。襟裾=衣服を身につけること)
成語
📖 名詞句・比喩として用い、貶義。衣服を着た馬や牛の意で、礼儀を知らぬ無学の人をののしる。
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馬や牛が人の衣服を着ている意。人の姿はしていても礼儀・道理をわきまえない、けだもの同然の者をののしっていう。
📝 韓愈の詩「符読書城南」の「人不通古今,马牛而襟裾」に由来。
不学无术之徒,与马牛襟裾何异。
(Bùxué wúshù zhī tú, yǔ mǎniú jīnjū hé yì.)
学問も才もない輩は、衣を着た馬牛と何ら変わらない。
若不明礼义,纵衣冠楚楚,也不过是马牛襟裾。
(Ruò bù míng lǐyì, zòng yīguān chǔchǔ, yě búguò shì mǎniú jīnjū.)
礼義をわきまえなければ、いくら身なりを整えても衣を着た馬牛にすぎない。
他斥责那些为非作歹之人形同马牛襟裾。
(Tā chìzé nàxiē wéifēi zuòdǎi zhī rén xíngtóng mǎniú jīnjū.)
彼は悪事を働く者たちを、衣を着たけだもの同然だとなじった。
⚖️ 類義語との比較
「衣冠禽兽」は衣服を着た禽獣の意でほぼ同義、道徳の欠如を強調。「马牛襟裾」は無学・無礼を指す。
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2026/07/27 06:30
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