成語
草鞋を履き、柄のついた笠を担ぐ。徒歩で遠路をゆく、旅の労苦をいとわぬさまを言う。
📝 『史記』平原君虞卿列伝の虞卿が「蹑蹻檐簦」して遊説した記事に基づく語系。「屩」は草鞋、「簦」は柄付きの笠。
他蹑屩担簦,千里求学。
(tā niè juē dān dēng, qiān lǐ qiú xué.)
彼は草鞋を履き笠を担いで、千里の道を学びに赴いた。
当年游士多蹑屩担簦,奔走列国。
(dāng nián yóu shì duō niè juē dān dēng, bēn zǒu liè guó.)
当時の遊説の士は多く徒歩で笠を担ぎ、諸国を駆け回った。
书中以蹑屩担簦形容其人的艰辛。
(shū zhōng yǐ niè juē dān dēng xíng róng qí rén de jiān xīn.)
書中では草鞋と笠の旅姿で、その人の苦労を描いている。
⚖️ 類義語との比較
「跋山涉水」が地形の険しさを言うのに対し、「蹑屩担簦」は質素な旅装という具体像で労苦を示す。
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2026/07/20 02:19
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