諺
十歩の内に必ず芳しい草がある。どこにでも優れた人材はいるものだというたとえ。
📝 『隋書』に見える言い回しで、狭い範囲にも必ず良いものがある意。人材はどこにでもいるから広く求めよという文脈で用いる。
十步之内,必有芳草,何患无贤才可用。
(shí bù zhī nèi, bì yǒu fāng cǎo, hé huàn wú xiáncái kě yòng.)
十歩の内に必ず芳草あり、用いるべき賢才がないことを憂える必要があろうか。
他常说十步之内,必有芳草,因此从不轻视基层。
(tā cháng shuō shí bù zhī nèi, bì yǒu fāng cǎo, yīncǐ cóng bù qīngshì jīcéng.)
彼は常に十歩の内に必ず芳草ありと言い、それゆえ現場を軽んじたことがない。
十步之内,必有芳草,小小村落也出过状元。
(shí bù zhī nèi, bì yǒu fāng cǎo, xiǎoxiǎo cūnluò yě chū guò zhuàngyuán.)
十歩の内に必ず芳草あり、小さな村落からも状元が出たことがある。
⚖️ 類義語との比較
「藏龙卧虎」が特定の場所に人材が潜むことを言うのに対し、この諺はどこにでも人材はいるという普遍性を説く。
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2026/07/20 02:20
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