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沙茶酱

shāchájiàng
🔊 「沙茶」は東南アジアの焼き鳥「サテ(Satay)」が語源であり、福建地方の閩南語(アモイ語)の音訳に由来する。

名詞 [shā chá jiàng]
1 サーチャージャン、沙茶醤、中華風サテソース
📝 干しエビ、魚介(ヒラメなど)、ピーナッツ、ゴマ、ニンニク、エシャロット、香辛料などを油でじっくり煮込んで作られる、旨味とコクが強いペースト状の合わせ調味料。発祥は東南アジアの「サテソース」だが、福建省(閩南)や広東省(潮汕)、台湾の華僑を通じて伝わり、現地の味覚に合わせて独自の進化を遂げた。前出の「沙茶面」のスープのベースとして使われるほか、潮汕ビーフ火鍋のつけダレ(蘸料)や、炒め物の味付け(沙茶牛肉など)として、中国南部や台湾の食卓には欠かせない万能調味料である。
吃潮汕牛肉火锅时,沙茶酱是必不可少的灵魂蘸料。 (Chī Cháoshǎn niúròu huǒguō shí, shāchájiàng shì bì bù kě shǎo de línghún zhànliào.)
潮汕(ちょうさん)牛肉火鍋を食べる時、沙茶醤は絶対に欠かせない魂のつけダレだ。
这道沙茶炒牛肉味道非常浓郁,很下饭。 (Zhè dào shāchá chǎo niúròu wèidào fēicháng nóngyù, hěn xià fàn.)
この牛肉の沙茶醤炒めは味がとても濃厚で、ご飯がよく進む。
去超市买一瓶沙茶酱,晚上自己在家煮面吃。 (Qù chāoshì mǎi yì píng shāchájiàng, wǎnshang zìjǐ zài jiā zhǔ miàn chī.)
スーパーに行って沙茶醤を1瓶買い、夜は家で自分で麺を作って食べよう。

⚖️ 類義語との比較

東南アジアの元祖である「沙爹(shā diē / サテソース)」がピーナッツの甘みやココナッツの風味が強く、主に焼き鳥のタレとして使われるのに対し、「沙茶酱」は干しエビやヒラメなどの海鮮の旨味(乾物のダシ)が強く、中華料理の炒め物や火鍋のタレ、スープなど、より幅広い用途で使われる旨味調味料へと進化している。台湾産のもの(牛頭牌など)と大陸産のものでも風味が少し異なる。
更新日: 2026/10/10 15:10 / v2 / ★★★☆ 信頼度68pt・品質チェック済み
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2026/10/10 15:10 表示中
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