名詞
多く固有名詞・音訳の一部として現れる。
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音訳語・人名などに用いる語。唐代伝奇「柳氏伝」の蕃将「沙咤利」に見え、権勢をかさに人の妻妾を奪う横暴な者の代名詞ともなった。
📝 確たる一般語義を欠く。字面での独立義は乏しく、典故に依拠する。
传奇中沙咤利仗势夺人之妻,为世所恶。
(Chuánqí zhōng Shāzhàlì zhàngshì duó rén zhī qī, wéi shì suǒ wù.)
伝奇物語の沙咤利は権勢をかさに人の妻を奪い、世に憎まれた。
后人以沙咤利喻恃强凌弱之徒。
(Hòurén yǐ Shāzhàlì yù shìqiáng-língruò zhī tú.)
後世の人は沙咤利を、強きをかさに弱きを踏みにじる者のたとえに用いた。
诗文用沙咤之典,讥其豪夺。
(Shīwén yòng Shāzhà zhī diǎn, jī qí háoduó.)
詩文では沙咤の典故を用い、その横取りをそしった。
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2026/08/16 08:32
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