成語
駿馬の尾にとまって遠くまで運ばれる蝿。すぐれた人物に頼って名を成す者のたとえ。
📝 「骥」は一日千里を走る名馬、「蝇」は蝿。蝿が自力では行けない距離を名馬の尾にすがって進むという比喩で、他人の威光に付き従って世に出ることをいう。多くは自らを謙遜して用いる。
他自称不过是托骥之蝇,全靠恩师提携才有今天。
(tā zì chēng bù guò shì tuō jì zhī yíng, quán kào ēn shī tí xié cái yǒu jīn tiān.)
彼は自分など托骥之蝇にすぎず、恩師の引き立てがあってこその今日だと言っている。
在序言里,作者谦称自己是托骥之蝇,附名于大家之后。
(zài xù yán lǐ, zuò zhě qiān chēng zì jǐ shì tuō jì zhī yíng, fù míng yú dà jiā zhī hòu.)
序文で著者は、自分は托骥之蝇であり大家の後ろに名を連ねただけだと謙遜している。
若无前辈开路,我这托骥之蝇怎能行至千里。
(ruò wú qián bèi kāi lù, wǒ zhè tuō jì zhī yíng zěn néng xíng zhì qiān lǐ.)
先輩が道を開いてくれなければ、この托骥之蝇がどうして千里を行けようか。
⚖️ 類義語との比較
「攀龙附凤」が権勢への追従という否定的な色合いを帯びやすいのに対し、「托骥之蝇」は自らをへりくだって述べる謙譲表現として使われることが多い。
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2026/07/20 02:20
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