成語
新亭に集まって向かい合い涙する。故国を失った悲しみを嘆くこと。亡国の憂いにくれるたとえ。
📝 『世説新語』言語篇に載る、南渡した東晋の名士たちが新亭で宴を開き、山河は同じでも国土が変わったと嘆いて涙したという故事による。
国破家亡之际,士人唯有新亭对泣。
(guó pò jiā wáng zhī jì, shì rén wéi yǒu xīn tíng duì qì.)
国破れ家滅ぶ折、士人にできるのは新亭に集って涙することだけだった。
他这首词写尽新亭对泣的哀思。
(tā zhè shǒu cí xiě jìn xīn tíng duì qì de āi sī.)
彼のこの詞は、亡国を嘆く悲しみを余すところなく描いている。
与其新亭对泣,不如奋起图强。
(yǔ qí xīn tíng duì qì, bù rú fèn qǐ tú qiáng.)
嘆いて涙するくらいなら、奮い立って国を強くする道を図るべきだ。
⚖️ 類義語との比較
「楚囚对泣」は囚われの身で嘆く意で個人の窮状にも用いるが、「新亭对泣」はもっぱら亡国の悲哀を指す。
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2026/07/27 06:32
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