成語
夏の虫に氷を語る。見識の狭い者には理解の及ばぬことを説いても無駄であること。
📝 『荘子・秋水』の「夏蟲不可以語於冰者、篤於時也」に由来する。夏しか生きない虫は氷を知らないという比喩で、経験や視野に限られた者の限界をいう。
跟他争论无异于夏虫语冰。
(gēn tā zhēng lùn wú yì yú xià chóng yǔ bīng.)
彼と論じ合うのは夏虫语冰に等しい。
庄子以夏虫语冰喻见识之限。
(zhuāng zǐ yǐ xià chóng yǔ bīng yù jiàn shi zhī xiàn.)
荘子は夏虫语冰をもって見識の限界を喩えた。
对未曾经历的人谈这些,终是夏虫语冰。
(duì wèi céng jīng lì de rén tán zhè xiē, zhōng shì xià chóng yǔ bīng.)
経験のない人にこれを語るのは、結局は夏虫语冰である。
⚖️ 類義語との比較
「对牛弹琴」が聞き手の無理解を揶揄する色が強いのに対し、「夏虫语冰」は時間や境遇による制約という、より宿命的な限界を指す。
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2026/07/20 02:20
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