成語
隅に向かって泣くこと。一人だけ取り残され、恵みにあずかれない悲しみ。
📝 『説苑』貴徳に、満堂の宴で一人隅に向かって泣けば堂中の皆が楽しめない、とある故事に基づく。
务使人人得沾其惠,勿令有向隅之泣。
(wù shǐ rén rén dé zhān qí huì, wù lìng yǒu xiàng yú zhī qì.)
誰もがその恵みを受けられるようにし、向隅の泣を生じさせてはならない。
名额有限,难免有人作向隅之泣。
(míng é yǒu xiàn, nán miǎn yǒu rén zuò xiàng yú zhī qì.)
定員が限られており、向隅の泣をする者が出るのは避けがたい。
他落选之后,独有向隅之泣。
(tā luò xuǎn zhī hòu, dú yǒu xiàng yú zhī qì.)
彼は落選ののち、ひとり向隅の泣を抱いた。
⚖️ 類義語との比較
「顾影自怜」が孤独な自己憐憫を言うのに対し、「向隅之泣」は他者が享受する恵みから外れた悲しみを指す。
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生成日:
2026/07/27 06:32
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