成語
燕が翻る幕の上に巣を作る。きわめて危うい状況や立場に身を置くこと。
📝 『春秋左氏伝』襄公二十九年の「燕巣于幕上」に基づく。いつ落ちるとも知れぬ危険な場所を言う。
身处乱世为官,无异于燕巢飞幕。
(shēn chǔ luàn shì wéi guān, wú yì yú yàn cháo fēi mù.)
乱世に官職に就くのは、燕が幕の上に巣を作るのと変わらぬ危うさだ。
公司资金链断裂,处境如燕巢飞幕。
(gōng sī zī jīn liàn duàn liè, chǔ jìng rú yàn cháo fēi mù.)
会社は資金繰りが途絶え、その立場は幕上の燕の巣のように危うい。
他明知是燕巢飞幕,仍不肯抽身。
(tā míng zhī shì yàn cháo fēi mù, réng bù kěn chōu shēn.)
彼は極めて危うい立場だと承知しながら、なお身を引こうとしない。
⚖️ 類義語との比較
「危如累卵」が物理的な不安定さの比喩であるのに対し、「燕巢飞幕」は危険を自覚せず居座る愚かさの含みも持つ。
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2026/07/20 02:19
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