🔊 衡 héng(横木・はかりざお)
名詞
📖 古代天文儀器の照準管、北斗七星の第五星、また玉製のはかりざおなど、複数の語義をもつ古語。
1
古代の天文観測儀器「璇玑玉衡」の一部で、天体を照準する玉飾りの管(照準器)。転じて渾天儀の類を指す。
📝 『書経』舜典「在璇玑玉衡,以斉七政」に由来。
舜以璇玑玉衡观测天象。
(Shùn yǐ xuánjī-yùhéng guāncè tiānxiàng.)
舜は璇玑玉衡を用いて天象を観測した。
玉衡是古代天文仪器的重要部件。
(Yùhéng shì gǔdài tiānwén yíqì de zhòngyào bùjiàn.)
玉衡は古代の天文儀器の重要な部品である。
史书记载了玉衡的构造与用途。
(Shǐshū jìzǎi le yùhéng de gòuzào yǔ yòngtú.)
史書には玉衡の構造と用途が記されている。
2
北斗七星の第五星の名(現代天文でいうおおぐま座イプシロン星)。
📝 北斗七星の名の一つ。斗柄に近い星。
北斗第五星名为玉衡。
(Běidǒu dì-wǔ xīng míng wéi yùhéng.)
北斗の第五星は玉衡という名である。
夜观星象,玉衡正当中天。
(Yè guān xīngxiàng, yùhéng zhèng dāng zhōngtiān.)
夜に星を観ると、玉衡がちょうど天の中央にかかっていた。
古人以玉衡等星辨别方位。
(Gǔrén yǐ yùhéng děng xīng biànbié fāngwèi.)
古人は玉衡などの星によって方位を見分けた。
⚖️ 類義語との比較
天文儀器としては「璇玑」と対で用いられる。
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2026/07/29 06:50
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