成語
📖 主語・目的語として、ネズミの肝や虫の腕のように取るに足らぬ微小なものを表す。運命に身を委ねる境地や卑小な存在の比喩に用いる
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ネズミの肝、虫の腕。きわめて微小で取るに足らないもの。また造化のままに姿を変える卑小な存在の喩え
📝 『荘子・大宗師』で、造物者が人を鼠の肝や虫の腕に変えても従うという説話に由来。字面解釈
人生变化无常,不过鼠肝虫臂。
(Rénshēng biànhuà wúcháng, búguò shǔgān chóngbì.)
人生の変転は無常で、ネズミの肝や虫の腕のように造化に委ねるほかない。
在天地间,个人渺如鼠肝虫臂。
(Zài tiāndì jiān, gèrén miǎo rú shǔgān chóngbì.)
天地の間にあって、一個人はネズミの肝や虫の腕ほどに卑小だ。
荣辱得失,视若鼠肝虫臂,何足挂怀。
(Róngrǔ déshī, shì ruò shǔgān chóngbì, hé zú guàhuái.)
栄辱や得失など取るに足らぬものと見なせば、何も気に病むことはない。
⚖️ 類義語との比較
「鼠肝虫臂」「虫臂鼠肝」は語順の別のみでほぼ同義。ともに卑小さ、または造化に身を任せる境地を表す。
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2026/07/27 06:31
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