成語
かまどが水に沈んで蛙が湧く。大水や籠城によって生活が極度に困窮するさま。
📝 『史記』『戦国策』に見える晋陽籠城の記述に基づくとされる。炊事のかまどまで水没するという情景で窮乏を表す。
城被围数月,居民沉灶产蛙,苦不堪言。
(chéng bèi wéi shù yuè, jū mín chén zào chǎn wā, kǔ bù kān yán.)
城は数か月包囲され、住民は竈が沈んで蛙が湧くほどの窮状で、その苦しみは言い表せなかった。
大水过后,村里沉灶产蛙,粮食尽毁。
(dà shuǐ guò hòu, cūn lǐ chén zào chǎn wā, liáng shi jìn huǐ.)
洪水のあと、村は竈も水没して蛙が湧く有様となり、食糧はすべて失われた。
史书用沉灶产蛙四字,写尽围城之惨。
(shǐ shū yòng chén zào chǎn wā sì zì, xiě jìn wéi chéng zhī cǎn.)
史書は沈灶産蛙の四字で、籠城の惨状を描き尽くしている。
⚖️ 類義語との比較
「民不聊生」が広く生活苦を言うのに対し、「沉灶产蛙」は水没した竈という具体的情景で窮迫を描く。
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生成日:
2026/07/27 06:32
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