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成語
📖 主に述語・定語として用いる。しばしば「免得〜」「防止〜」などと共に警告や戒めの文脈で用いられる。書面語・口語ともに常用。
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九仞(きゅうじん)の功を一簣(いっき)に虧(か)く、最後のひと骨折りに欠けて物事を失敗する、あと一歩のところで水の泡になる
📝 『尚書(書経)』旅獒の「為山九仞、功虧一簣」(九仞の山を築くも、功は一簣に虧く)に由来する。「亏」は欠ける、「篑」は土を運ぶ竹籠(もっこ)のこと。長期間の努力が最後の段階での油断や怠慢によって無駄になる無念さを表す。
实验已经到了最后阶段,我们绝不能松懈,免得功亏一篑。
(Shíyàn yǐjīng dào le zuìhòu jiēduàn, wǒmen jué bùnéng sōngxiè, miǎnde gōng kuī yí kuì.)
実験はすでに最終段階に入っており、あと一歩のところで台無しにならないよう、私たちは決して気を緩めてはならない。
他在离终点只有几米的地方摔倒,最终功亏一篑,错失了冠军。
(Tā zài lí zhōngdiǎn zhǐyǒu jǐ mǐ de dìfang shuāidǎo, zuìzhōng gōng kuī yí kuì, cuòshī le guànjūn.)
彼はゴールまでわずか数メートルのところで転倒し、最後の最後で惜しくも優勝を逃した。
做事情要有始有终,否则很容易功亏一篑。
(Zuò shìqing yào yǒushǐ-yǒuzhōng, fǒuzé hěn róngyì gōng kuī yí kuì.)
物事は終始一貫してやり抜くべきであり、そうでなければ最後の段階で失敗しやすい。
⚖️ 類義語との比較
「功亏一篑」と「功败垂成」はどちらも完成間近での失敗を指すが、「功亏一篑」は主観的な努力不足や詰めが甘かったニュアンスが強いのに対し、「功败垂成」は客観的な要因で失敗した際にも広く用いられる。「半途而废」は道半ばでの放棄全般を指し、必ずしも成功直前の失敗に限定されない。
登録日:
2026/10/17 13:49
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★★☆☆ 信頼度40pt・基本チェック済み
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