名詞
通常、動詞「做」「积(积累)」「损」「扣」などを伴って用いられる。
📝 もともとは仏教用語で、現世や来世で報いを受けるための善い行いを指す。現在は一般的な善行についても使われる。
修桥补路在旧社会被认为是积功德的好事。
(Xiū qiáo bǔ lù zài jiù shèhuì bèi rènwéi shì jī gōngdé de hǎoshì.)
橋を架け道を直すことは、旧社会では功徳を積む善い行いだと考えられていた。
他一生乐善好施,做了不少功德。
(Tā yìshēng lè shàn hào shī, zuò le bùshǎo gōngdé.)
彼は一生慈善活動に励み、多くの功徳を積んだ。
2
功績、手柄、社会への貢献
这项工程利国利民,真是功德一件。
(Zhè xiàng gōngchéng lì guó lì mín, zhēnshì gōngdé yí jiàn.)
このプロジェクトは国にも民にも利益をもたらすもので、まさに一つの大きな功績だ。
3
(ネットスラング)ネット上での「徳」、不謹慎なネタで笑った際に消費される仮想的なポイント
📝 2022年頃からBilibiliやSNSで流行。不謹慎な動画や「地獄笑話(ブラックジョーク)」を見て笑うことを「功徳を損なう(损功德)」と表現し、その罪悪感を打ち消すためにアプリ『電子木魚(电子木鱼)』を叩いて「功徳を稼ぐ(补功德)」というミームが定着した。SNSのコメント欄では「功德-1」「功德+1」といった表現が多用される。
刚才那个地狱笑话太损功德了,我先去敲会儿电子木鱼。
(Gāngcái nàge dìyù xiàohua tài sǔn gōngdé le, wǒ xiān qù qiāo huìr diànzǐ mùyú.)
さっきのブラックジョークはマジで功徳削れるわ、とりあえず電子木魚叩いてくる。
笑死我了,看来我这辈子的功德算是扣光了。
(Xiào sǐ wǒ le, kànlái wǒ zhè bèizi de gōngdé suànshì kòu guāng le.)
笑いすぎて死ぬ、俺の今世の功徳はこれで全部使い果たしたみたいだわ。
为了保住功德,我硬是没敢笑出声。
(Wèile bǎozhù gōngdé, wǒ yìngshì méi gǎn xiào chū shēng.)
功徳を守るために、必死で笑うのを堪えたよ。
💬 慣用表現
功德无量
功徳が計り知れない、非常に大きな手柄を立てる。
功德圆满
(修行や仕事などが)立派に完了する、大団円を迎える。
⚖️ 類義語との比較
「功德」は宗教的なニュアンスや社会的な大きな貢献を指すことが多いのに対し、「好事」はより日常的で小さな親切などを指す。
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2026/08/03 05:43
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