成語
肝と腎をえぐり刺す。心血を注いで苦心すること。詩文の構想などに極度の労苦を払うたとえ。
📝 「刿」は傷つけえぐる、「鉥」は長針で刺す意。「刿目鉥心」と同系の表現で、著述の苦吟をいうことが多い。
为写这部书,他刿鉥肝肾,历时十年。
(Wèi xiě zhè bù shū, tā guì shù gān shèn, lìshí shí nián.)
この書を著すため、彼は心血を注ぎ十年を費やした。
诗人刿鉥肝肾,方得一联佳句。
(Shīrén guì shù gān shèn, fāng dé yì lián jiā jù.)
詩人は肝腎をえぐる苦吟の末、ようやく一対の佳句を得た。
这些文字皆是刿鉥肝肾之作。
(Zhèxiē wénzì jiē shì guì shù gān shèn zhī zuò.)
これらの文章はいずれも心血を注いだ作である。
⚖️ 類義語との比較
「呕心沥血」が最も一般的で口語にも通じるのに対し、「刿鉥肝肾」は極めて文語的で、文人の苦吟を評する場面に限られる。
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2026/07/20 02:19
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