成語
碁石を手にした時すでに打つ手が定まっている。処置に迷いがなく、落ち着いていることをいう。
📝 『春秋左氏伝』襄公二十五年の「棋を挙げて定まらざれば、其の耦(あいて)に勝たず」を踏まえ、その反対の意で用いる語。
他临事举棋若定,从容不迫。
(tā línshì jǔ qí ruò dìng, cóngróng bù pò.)
彼は事に臨んで打つ手に迷いがなく、落ち着き払っていた。
局势虽乱,主帅举棋若定。
(júshì suī luàn, zhǔshuài jǔ qí ruò dìng.)
情勢は乱れていたが、主将の采配には迷いがなかった。
唯有胸有成竹,才能举棋若定。
(wéiyǒu xiōng yǒu chéng zhú, cái néng jǔ qí ruò dìng.)
腹に成算があってこそ、迷いなく手を打てるのだ。
⚖️ 類義語との比較
「举棋不定」は逡巡して決められない意で正反対。「指挥若定」は指揮の落ち着きを言い、「举棋若定」は判断の定まりを言う。
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2026/07/20 02:19
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