成語
人の股の下を這いくぐる。大志のために一時の屈辱に耐えることのたとえ。
📝 字面は「胯下に蒲伏(ほふく)す」。『史記』淮陰侯列伝の、韓信が若き日に無頼者の股をくぐった故事による。「蒲伏」は「匍匐」に通じる。
韩信当年胯下蒲伏,后来终成大将。
(Hán Xìn dāngnián kuà xià pú fú, hòulái zhōng chéng dàjiàng.)
韓信は当年胯下蒲伏したが、後についに大将となった。
能忍胯下蒲伏之辱者,方成大事。
(néng rěn kuà xià pú fú zhī rǔ zhě, fāng chéng dàshì.)
胯下蒲伏の辱を忍びうる者こそ、大事を成す。
他以胯下蒲伏自喻,说眼下的委屈不算什么。
(tā yǐ kuà xià pú fú zì yù, shuō yǎnxià de wěiqu bú suàn shénme.)
彼は胯下蒲伏に自らを喩え、目下の屈辱など何でもないと言った。
⚖️ 類義語との比較
「胯下之辱」が受けた屈辱そのものを指すのに対し、「胯下蒲伏」は這いくぐるという動作に焦点を置いた言い方である。
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2026/07/20 02:20
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