成語
角を取って丸くふるまい、世に迎合すること。時に処世のうまさを、時に節操のなさをいう。
📝 『楚辞』卜居の「将突梯滑稽、如脂如韋、以絜楹乎」に由来。原典では屈原が退けた生き方として挙げられる。
屈原不愿突梯滑稽,以求容于世。
(Qū Yuán bù yuàn tū tī huá jī, yǐ qiú róng yú shì.)
屈原は突梯滑稽して世に受け入れられることを望まなかった。
他为人突梯滑稽,处处逢源。
(tā wéirén tū tī huá jī, chùchù féngyuán.)
彼は突梯滑稽な人柄で、どこでもうまく立ち回る。
书中批评那些突梯滑稽、毫无操守的官员。
(shū zhōng pīpíng nàxiē tū tī huá jī, háo wú cāoshǒu de guānyuán.)
書中では突梯滑稽で節操のない官吏を批判している。
⚖️ 類義語との比較
現代語の「滑稽」は「こっけい」の意だが、「突梯滑稽」の「滑稽」は古義の「言い回しが滑らかで角が立たない」を保つ。
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2026/07/20 02:19
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