成語
玉の杯に底がない。見かけは立派でも実用に堪えないことのたとえ。
📝 『韓非子・外儲説右上』に見える、千金の玉卮も底がなければ水を盛れないという話に基づくとされる。「当」は底の意で dàng と読む。
空有其表而不适用,正如玉卮无当。
(kōng yǒu qí biǎo ér bù shì yòng, zhèng rú yù zhī wú dàng.)
見かけばかりで使えないのは、まさに玉卮に底なきがごとしだ。
此论华美却不切实际,玉卮无当而已。
(cǐ lùn huá měi què bù qiè shí jì, yù zhī wú dàng ér yǐ.)
この議論は華美だが実際的でなく、玉卮に底なしというだけだ。
才高而无操守,犹玉卮无当,终不可用。
(cái gāo ér wú cāo shǒu, yóu yù zhī wú dàng, zhōng bù kě yòng.)
才が高くとも節操がなければ玉卮に底なきごとく、結局は用いられぬ。
⚖️ 類義語との比較
「华而不实」が広く外見倒れをいうのに対し、「玉卮无当」は本来備わるべき肝心の部分を欠くという点に力点がある。
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2026/07/27 06:32
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