成語
郢人の斧さばき。名人芸のたとえ。また、真に理解し合える相手を失うことのたとえ。
📝 『荘子・徐無鬼』の故事。郢の人が鼻先に塗った白土を、匠石が斧を振るって傷つけずに削り落としたという話に基づく。技の絶妙さと、その技を受けられる相手あってこそという含意をもつ。
他修复古画的技艺,堪称郢人斫垩。
(Tā xiūfù gǔhuà de jìyì, kānchēng yǐngrénzhuó'è.)
彼の古画修復の技は、まさに郢人の斧さばきと言うべき名人芸だ。
郢人斫垩的故事出自《庄子》。
(Yǐngrénzhuó'è de gùshi chūzì «Zhuāngzǐ».)
郢人斫垩の故事は『荘子』に出ている。
知音已逝,纵有郢人斫垩之能也无从施展。
(Zhīyīn yǐ shì, zòng yǒu yǐngrénzhuó'è zhī néng yě wúcóng shīzhǎn.)
知己は世を去り、たとえ郢人斫垩の腕があっても振るう相手がいない。
⚖️ 類義語との比較
同じ故事から出た「运斤成风」は技の妙のみを指すが、「郢人斫垩」は相手あっての技という含意も帯びる。
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2026/07/20 02:20
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