成語
風に髪を櫛(くしけず)り雨に身を洗う。長く戸外を奔走し、風雨にさらされて苦労を重ねること。
📝 「櫛風沐雨」と同系の語で、『荘子』天下篇に見える表現に基づくとされる。語順を入れ替えた形で、意味は同じ。多く創業期の辛苦や長年の野外労働を称える文脈で用いる。
老一辈勘探队员栉沐风雨,在戈壁滩上度过了三十年。
(lǎo yī bèi kān tàn duì yuán zhì mù fēng yǔ, zài gē bì tān shàng dù guò le sān shí nián.)
古参の探査隊員たちは風雨にさらされて苦労を重ね、ゴビの砂礫地で三十年を過ごした。
他栉沐风雨数十载,终于把这片荒山变成了果园。
(tā zhì mù fēng yǔ shù shí zǎi, zhōng yú bǎ zhè piàn huāng shān biàn chéng le guǒ yuán.)
彼は数十年にわたり風雨をついて働き続け、ついにこの荒れ山を果樹園に変えた。
创业之初,全靠这几个人栉沐风雨,四处奔走。
(chuàng yè zhī chū, quán kào zhè jǐ ge rén zhì mù fēng yǔ, sì chù bēn zǒu.)
創業当初は、ひとえにこの数人が風雨をいとわず各地を奔走してくれたおかげだ。
⚖️ 類義語との比較
「风餐露宿」が野外での寝食の粗末さを言うのに対し、「栉沐风雨」は風雨に身をさらして働き続ける労苦そのものを強調する。
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2026/07/27 06:32
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