成語
後から来た者が上位を占めること。新参者が古参を越えて高い地位に就くこと。
📝 『史記』汲鄭列伝の「後来者居上」に由来する系統の語。原義は不公平への不満を述べたものだが、後には後進の躍進を評する語としても用いられる。
公司里来者居上,老员工难免有些怨言。
(gōng sī lǐ lái zhě jū shàng, lǎo yuán gōng nán miǎn yǒu xiē yuàn yán.)
会社では後から来た者が上に立ち、古参の社員に不満が出るのも無理はなかった。
他勤奋好学,短短数年便来者居上。
(tā qín fèn hào xué, duǎn duǎn shù nián biàn lái zhě jū shàng.)
彼は勤勉で学を好み、わずか数年で先輩を追い越して上位に立った。
汲黯当年正是不满来者居上,才有此叹。
(jí àn dāng nián zhèng shì bù mǎn lái zhě jū shàng, cái yǒu cǐ tàn.)
汲黯は当時まさに後進が上位を占めることに不満で、この嘆きを発したのである。
⚖️ 類義語との比較
「青出于蓝」が師を超える弟子を称賛するのに対し、「来者居上」は序列の逆転そのものを指し、文脈により肯定にも不満にもなる。
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2026/07/20 02:19
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